ドラマで見た丼を再現してみました
ドラマ『孤独のグルメ』が大好きな夫はよく録画して見ています。たまに私も見ますが、主演の松重豊さんの食べっぷりが豪快なのに綺麗で見とれてしまうほどです。夫は『孤独のグルメ』を見る度に「こういう仕事が出来たら最高だな♪役者はセリフを覚えなきゃいけないから大変だけど、グルメレポーターならすぐにでもやってみたいよ」と言っています😄食べることが本当に好きなんですね。
数日前に再放送していたものを私も一緒に見ていて、是非作りたい♪ と思った生姜焼き丼を、昨夜再現してみました。
熱々ご飯の上に、キャベツの千切りをのせ、豚ロース肉の生姜焼きを3枚のせます。焼いて塩コショウしたピーマンと紅ショウガを横に添えて、肉の上に卵をのせたら出来上がりです。ドラマでは黄身が半熟の目玉焼きをのせていましたが、私は最近凝っている、黄身がトロトロの茹で卵を半分に切ってのせました。
ドラマの中で松重さんが「旨い、旨い」を連発していた通り、最高に美味しい丼でしたのでご紹介しました。相変わらず写真無しですみません!
豚ロースの生姜焼きが美味しいのは当たり前ですが
「なんだこれは!旨い!いくらでも食べられるぞ」
「ご飯と肉の間に挟まったキャベツがまたいい」
「紅ショウガが実にいい仕事をしている」
「ピーマンか、旨い」
「全ての脇役が肉を引き立てている」
と、いうようなセリフを松重さんが言っていました。録画して見たものはすぐに消してしまうので、正確なセリフとは少し違うかもしれませんが、実際に作ってみて食べた感想は上記の通りです😋
料理って、組み合わせとかバランスが大事なのですね。今回は紅ショウガを添えたことで全体の味が締まった感じで、本当に美味しかったです!
とにかく、簡単で美味しいのが一番ですね。
ちなみに黄身がトロトロのゆで卵は、沸騰している湯に水にくぐらせてから卵を入れて弱火と中火の中間位の火加減で8分茹でたら出来ます。そのままでも、煮卵にしてもとっても美味しいのでよく作っています。
最後までお読みいただきありがとうございました(#^.^#)