牛乳石鹼は良い石鹸だと思った話
従姉妹の娘さんが第一志望の大学に合格しました!このコロナ禍よく頑張ったと思います。本当におめでとう\(^o^)/
自分はこの春卒業したものは特にないと思っていましたが、一つだけありました。
もう30年以上使い続けていた液体のボトル入りのボディソープを卒業して、固形石鹼に切り替えたのです。
きっかけは頂き物の固形石鹼を使ってみたら案外使い勝手が良かったことでした。その石鹸を使い切った時にオットが、普通の牛乳石鹸でいいから固形の石鹼がいいと言い出したのです。
考えてみたら、子供の頃は普通に使っていた筈なのに、結婚して日用品を自分で購入するようになってからは一度も購入したことがなかったことに気付きました。
使ってみると泡立ちも良いし香りもよく、ベタベタせずさっぱり洗い流せる固形石鹼の魅力を再確認しました。昔からあるものはやっぱり良いものなのですね。
今までは、しょっちゅうボトルと詰め替えの中身を間違えて買ってしまい、ボトルを買い直したりしていましたが、そのストレスから解放されました。
しかも一個が100円前後で買えてしまうのにはビックリです。
洗面台の手洗い用も長年液体ボトルのでしたが、こちらも泡のボトルなのに間違えて普通の液体の詰め替えを購入したりと何度も失敗をしていました。固形石鹸に変えてみましたが、時々ご飯を食べにくる息子と娘も、抵抗なく手を洗うのに使っています。
浴室や洗面台にボトルを置いておくとヌルヌルしてきたり、ボトルの底が汚れてきますが、石鹸置きを水はけの良いスポンジ状のものにしているので、衛生面でもきれいに使えていると感じています。
ストレスがなくなり節約にもなって一石二鳥でした😊
先日バス停でバスを待っている時に聞こえてきた、年配の男の方お二人の会話が可笑しかったです。
透明の袋に牛乳石鹼の赤い箱を入れている人に向かって
「牛乳石鹼買ったの?いい石鹸だよね。どこに売ってたの?」
「そこの100円ショップで買いました」
「100円ショップもいいものを置いているんだね」
「何でもありますよ。便利な時代になりました」
その会話を聞きながら、昔テレビコマーシャルで見たメロディーが頭の中をリフレインしていました。
♪ 牛乳石鹼、良い石鹸 ♪
調べたら、赤箱がしっとりタイプで、青箱がさっぱりタイプだそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました(^^♪